「横浜の福祉事務所への警察OB問題」第2回目の交渉は4月25日

福祉事務所の警察OB問題
いま、主戦場の横浜に結集を



第2回目の交渉は以下の日程、場所でおこなわれます。
誰でも参加可能な集会=「団体交渉」です。健康福祉局の保護課課長をはじめ、その担当部局である「適正化担当課長」を引き出し、白紙撤回をかち取る場にしたいと思います。

日時:4月25日(水)午後4時〜
場所:横浜市庁舎8階8S会議室


全ての労働者、市民の皆さん
これまで横浜市当局は、横浜市全区に19名の警察OBを配置することを画策してきました。
しかし、横浜市従、自治労横浜の労働組合の反撃を受けて、当局は「当面4名の局配置」を表明していますが、全面撤回、白紙撤回には応じていません。
この間、寿日雇労働者組合は他の市民団体と共にこの問題を独自に追求し、3月19日に横浜市当局に抗議行動を展開し、3月29日に「団体交渉」を実現させました。しかし当局は2時間半にも渉る交渉で、当面4月は現場(福祉事務所)に赴かせないことは確約したものの、業務内容や詳細は隠ぺいし、最後には「沈黙」に終始しました。
当該の健康福祉局の保護課係長は説明責任の不足を認め、ここに改めて第2回目の交渉日程を確約しました。

しかし当局は秘密裏に、現場に新たな「要領」を通知し、警察OBの配置展開は固より、警察OB導入を合理化すべく業務策定に入った事が明らかになりました。

詳細はこちら(pdf)
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